トップ > くらし・健康・福祉 > 社会基盤 > 道路 > 高速道路 > 高速道路に関する知事コメント > 東九州自動車道の四車線化の優先整備区間選定について~「日向IC~都農IC」間、「高鍋IC~宮崎西IC」間~
掲載開始日:2019年9月10日更新日:2019年9月10日
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本日、国土交通省から、「高速道路における安全・安心基本計画」が公表され、東九州自動車道の暫定二車線区間のうち「日向IC~都農IC」間、「高鍋IC~宮崎西IC」間を、四車線化の優先整備区間として選定する旨の発表がありました。
今回選定された区間は、財源の確保状況を踏まえて順次事業化され、今後、10~15年での完成を目指すとされており、災害時において信頼性の高い通行機能が確保されることや、平常時においても、時間信頼性や事故防止に大きく寄与することが期待され、大変嬉しく思っております。
国土交通省並びにこれまで長年にわたり力強く応援して頂いた皆様に対し、改めて心より感謝を申し上げます。
県といたしましては、引き続き沿線自治体等と連携を図りながら、今回優先整備区間として選定された区間の四車線化着手ができる限り早期に実現されるよう、また、選定されなかった区間も含めて全線が四車線化されるよう、今後とも全力で取り組んでまいります。
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県土整備部高速道対策局高速道対策担当
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