報道発表日:2024年6月25日更新日:2024年6月25日
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中学生が介護に興味・関心を持ち、将来の進路・就職先として福祉系高校や介護を選択の1つとして捉えてもらうため、福祉系高校2年生が中学1年生を対象に、高校での学びの様子のプレゼンテーションや介護ロボット体験を行います。
令和6年7月4日(木曜日)午後2時から午後3時30分まで
県立日南振徳高等学校
県立日南振徳高校福祉科2年生(16名)
日南市立油津中学校1年生(38名)
午後2時:高校生によるプレゼンテーション「福祉・介護の魅力」
午後2時10分:参加型劇(認知症や介護が必要な方への生活支援を考える)、スマート介護室体験、介護ロボット・福祉用具体験
午後3時25分:まとめ
本事業は、介護人材の確保に向けて、将来の担い手である小・中学生に介護について興味・関心を持ってもらい、将来の進路・就職の選択肢として介護を捉えてもらうために取り組んでいるものです。
今年度は、12月までに、県立福祉系高校4校(日南振徳高校、小林秀峰高校、妻高校、門川高校)が7校の小中学生を対象に当該取組を実施予定です。