報道発表日:2024年10月10日更新日:2024年10月10日
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中学生が介護に興味・関心を持ち、将来の進路・就職先として福祉系高校や介護を選択の1つとして捉えてもらうため、福祉系高校1年生が中学1年生を対象に、高校での学びの様子のプレゼンテーションや介護技術体験を行います。
令和6年10月17日(木曜日)午後1時40分から午後3時30分まで
県立妻高等学校
県立妻高校福祉科1年生(24名)
西都市立穂北中学校1年生(29名)
高校生が中学生に対して、福祉科のプレゼンテーション、介護技術レクチャー(ベッドメイキング、車椅子体験、スマート介護実習室体験)を行います。
本事業は、介護人材の確保に向けて、将来の担い手である小・中学生に介護について興味・関心を持ってもらい、将来の進路・就職の選択肢として介護を捉えてもらうために取り組んでいるものです。
今年度は、12月までに、県立福祉系高校4校(日南振徳高校、小林秀峰高校、妻高校、門川高校)が7校の小中学生を対象に当該取組を実施予定です。