報道発表日:2024年12月9日更新日:2024年12月9日
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中学生が介護に興味・関心を持ち、将来の進路・就職先として福祉系高校や介護を選択の1つとして捉えてもらうため、福祉系高校1年生が中学1年生を対象に、高校での学びの様子のプレゼンテーションや介護技術体験を行います。
令和6年12月16日(月曜日)午後1時50分から午後3時30分まで
県立小林秀峰高校
県立小林秀峰高校福祉科1年生(17名)
小林市立東方中学校1年生(18名)
高校生が中学生に対して、福祉科のプレゼンテーション、介護技術体験、高齢者疑似体験等を行います。
本事業は、介護人材の確保に向けて、将来の担い手である小・中学生に介護について興味・関心を持ってもらい、将来の進路・就職の選択肢として介護を捉えてもらうために取り組んでいるものです。
今年度は、12月までに、県立福祉系高校4校(日南振徳高校、小林秀峰高校、妻高校、門川高校)が7校の小中学生を対象に当該取組を実施予定です。