報道発表日:2024年10月3日更新日:2024年10月3日
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最近多発する豪雨災害への対策として、伝統的な治水技術が改めて注目されています。持続可能な社会づくりに資する若手人材の育成に寄与する学習を行うことを目的として、延岡工業高校の土木科生徒が第一工科大学と連携して、霞堤がある地区(延岡市北川町家田地区)での伝統的な治水技術について学ぶとともに、現地にて今年の氾濫時の水の流れや水位について体験的に学習します。
令和6年10月7日(月曜日)
午前9時35分~午前10時00分霞堤の基本的解説(延岡工業高校視聴覚室)
午前10時00分~午前10時40分移動(北川町家田地区)
午前10時40分~午前11時40分撮影地点を訪れ撮影した画像をもとに水の流れや水位を確認する。
延岡工業高校視聴覚室、延岡市北川町家田地区
(1)開会
(2)霞堤の説明(第一工科大学・大正大学)
(3)実践的学習(水の流れ、水位確認)
(4)閉会
第一工科大学工学部環境エンジニアリング学科教授本田泰寛氏
大正大学教授寺村淳氏
延岡工業高校土木科3年生8名及び職員1名
取材される場合は、前日までに本校担当者(湯地)へ連絡ください。
所属:宮崎県立延岡工業高等学校 担当者名:大崎、湯地
電話:(0982)33-3323
ファクス:(0982)33-3324