報道発表日:2023年11月2日更新日:2023年11月2日
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道路や河川などの社会基盤を整備する「土木」は、地域経済の活性化や安全で安心な暮らしづくりなど、住民生活に大変重要な役割を果たしています。近年では建設業従事者は減少傾向にあり、土木事業の円滑な推進への影響が懸念されます。
このような中で、県では、社会基盤の整備や災害時における対応の重要性を理解していただくとともに、土木技術や土木事業に親しんでいくことを目的として、毎年11月18日「土木の日」に、各地でPRイベントを開催しています。
西臼杵地区では、令和5年11月21日火曜日に、高千穂町立田原小学校において、PRイベントを開催します。
令和5年11月21日(火曜日)
午前8時45分から午前11時15分まで
高千穂町立田原小学校(別添参照)
児童らによるレンガ橋づくりや測量機器を使った距離当てゲーム、バックホウや高所作業車の試乗体験
田原小学校4~6年生19名
宮崎県西臼杵支庁、高千穂地区建設業協会、宮崎県測量設計業協会高千穂支部
雨天決行(荒天時を除く。)
所属:西臼杵支庁土木課道路保全担当 担当者名:甲斐、青木
電話:0982-72-3191
ファクス:0982-72-6254
メールアドレス:aoki-yusaku@pref.miyazaki.lg.jp