報道発表日：2024年11月7日更新日：2024年11月7日
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宮崎県議会・宮崎大学共同授業の実施について
議員が講師となり、宮崎大学で授業を行います！
宮崎県議会では、若者の投票率の向上や主権者教育等を目的として、大学生に県議会の仕組みや役割、議員の仕事等への理解を深めてもらうため、宮崎大学と協力して共同授業を実施します。
3名の県議会議員が講師となり、「令和新時代に問う！学生は政治にどのように関わるのか？」をテーマとした、学生と議員のトークセッションなどを行います。
1.日程
令和6年11月13日（水曜日）午後3時15分から午後4時45分まで
2.場所
宮崎大学附属図書館3階コモンズスペースhidamari
3.参加議員
- 武田浩一議員（宮崎県議会自由民主党）
- 本田利弘議員（宮崎県議会自由民主党）
- 坂本康郎議員（公明党宮崎県議団）
4.授業内容
- 講師（県議会議員）自己紹介及び学生への提案
議員のプロフィール・政治と関わるきっかけ等、学生（若者）の政治参加に対する問題提起。
- 学生と県議会議員のトークセッション
議員からの問題提起を受け、グループに分かれて学生と講師（県議会議員）が意見交換を行う。
- トークセッション報告（学生からの提案）
上記トークセッションをもとに、学生が、学生（若者）の政治参加等についての具体的意見や方策を提案する。
- 講師（県議会議員）講評と学生へのメッセージ
議員による、学生からの提案への感想・講評。
5.対象学生
学部基礎科目（1年生5学部対象「人口減少社会における公民連携のまちづくり」）受講生、地域資源創成学部専門科目（2年生対象「自治体政策論」）受講生及び、学内学生（1～4年生）の受講希望者
6.報道（取材・撮影）にあたってのお願い
現地取材を希望する場合は、事前に下記お問い合わせ先まで御連絡ください。