報道発表日:2023年12月6日更新日:2023年12月6日
ここから本文です。
骨髄移植をテーマにした映画「みんな生きている~二つ目の誕生日~」の企画制作及び主演を務められた俳優の樋口大悟さんが、舞台挨拶のため来県し、知事を表敬します。
樋口さんは、25歳で白血病と診断され、30歳の時に骨髄移植を受けています。
1977年12月6日、新潟県糸魚川市出身
俳優/モデル/空手家(三段)/株式会社リ・ボーン117代表
【略歴】
フィットネスインストラクターをしていた24歳の時に、アクションクラブに入所。
その後、25歳で白血病と診断され命を落としかけるが、30歳の時に骨髄移植をし、命を救われる。30代半ばより復帰。
その鍛えられた身体を活かし、映画、CM、広告などを中心に活躍中。
『骨髄バンクと命』の講演やライブ活動なども行なっている。
2020年に株式会社リ・ボーン117を設立。