報道発表日:2024年8月1日更新日:2024年8月1日
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イオンモール宮崎で、原爆に関するパネル展を開催します。
昭和20年8月6日に広島市、8月9日に長崎市に原子爆弾が投下され、多くの命が犠牲となりました。今年は、終戦から79年目となります。改めて、戦争の悲惨さや平和の尊さを見つめ直すために、広島市平和記念資料館から原爆に関するパネルをお借りして展示します。
昨年度のパネル展の様子
【開催期間】
令和6年8月6日(火曜日)から8月15日(木曜日)
【開催場所】
イオンモール宮崎1階レストランコート前
イオンモール宮崎の営業時間内であれば、いつでもパネルを御覧になれます。
なお、最終日の8月15日(木曜日)は、午後5時を目処にパネルの撤去をおこないますので、あらかじめ御了承ください。
パネル展の初日に、簡単なセレモニーを開催します。
【日時】
令和6年8月6日(火曜日)午前11時から10分程度
【出席者】
宮崎県、宮崎県原爆被害者の会、中学生・高校生ボランティア
【内容】
各団体による挨拶等
例年、宮崎県原爆被害者の会の皆様に御協力いただき、パネルの解説や講話等をおこなっていただいています。全ての日ではありませんが、今年度も昼の時間帯を中心に展示会場に被爆者の皆様がお見えになります。会場にお越しの際は、是非、被爆者の皆様と御交流ください。
また、宮崎県原爆被害者の会による「被爆体験の継承」の取り組みとして、事前に研修を受けた中学生・高校生がボランティアガイドとなって、来場者へ各パネルの説明をおこないます。
時間帯は変更になるおそれがありますので、あらかじめ御了承ください。