報道発表日:2023年11月6日更新日:2023年11月6日
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小林秀峰高校生が企業との協働事業で製作したテキーラベンチを小学校に寄贈します。
(補足)テキーラベンチとは、テキーラベンチレッグの差込口に木材を通したベンチのことです。高校生が木材をのせるレッグ部分を溶接技術を用いて製作しました。
「企業との協働型人材育成事業」により、地域企業の指導をいただきながら本校生徒がテキーラベンチを製作し、そのテキーラベンチ5台を、小林市立南小学校に寄贈することとし、贈呈式を行います。
令和5年11月9日木曜日午前9時5分から(全校集会の冒頭で行います)
小林市立南小学校体育館
小林市立南小学校全校児童291名
小林秀峰高校生徒4名(製作者)
碕山鉄工建設(株)代表取締役碕山裕和
テキーラベンチ5台
「企業との協働型人材育成事業」は、県の委託により宮崎県工業会が実施している事業です。県内高校生・大学生を対象に、企業のものづくり現場や最新技術を教材にした実践的な人材育成を実施し、県内企業への理解・関心度を高めることで、これからの本県産業を担う次世代人材の確保・定着を図ることを目的としています。