報道発表日:2023年11月22日更新日:2023年11月22日
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11月11日(土曜日)12日(日曜日)会津大学においてパソコン甲子園本選が開催され、「モバイル部門」において、本校情報技術科1年生、児玉夏埼君、長田雪那君、祝田兼伸君が日本一となる「グランプリ」を受賞しました。
高校生と高等専門学校生(3年生まで)がプログラミング能力をはじめ、情報処理技術におけるアイデアや表現力等を競い合い、その経験を通して知識と技術を高めるICT分野の全国大会です。「プログラミング部門」「モバイル部門」「いちまいの絵CG部門」があります。
主催:会津大学、福島県、全国高等学校パソコンコンクール実行委員会
共催:全国高等学校長協会、会津若松市、福島県教育委員会
テーマに基づきAndroid搭載のスマートフォンに対応した“夢のある”アプリを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競います。
今年のテーマは「30」。プレゼンテーションとデモンストレーション・セッションで開発したアプリをプロデュースしました。
SDGsを意識した消費行動を支援する家計簿アプリ
アプリ名「サステナボード」
主な機能
今回のアプリは、コンテスト用でAndroid版のみ開発しました。アプリストアに正式リリースが完了しましたら、再度プレスリリースいたします。
グランプリ:宮崎県立佐土原高校
ベストアイデア賞:鈴鹿工業高等専門学校
ベストデザイン賞:開成高等学校
情報システムエンジニアリング賞:鳥羽商船高等専門学校