報道発表日:2023年12月5日更新日:2023年12月5日
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宮崎北高校国際交流事業の一環で、国際理解1日研修を行います。県内在住の外国人10名と北高生40名が様々なワークショップを通して交流し、外国語を学ぶ意義やグローバルな視点を身に付けていきます。また、外国人と一緒に宮崎の古墳や歴史について実物を見ながら学んでいきます。
令和5年12月19日(火曜日)9時~16時
県立宮崎北高等学校
生目の杜遊古館
住所:宮崎市大字跡江4200-3電話:0985-47-8001
県内高校に勤務するALT、宮崎県国際交流員、宮崎大学留学生
県立宮﨑北高等学校生徒40名
9時30分~9時40分 | 開会式(講師紹介、諸連絡) |
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9時40分~10時20分 | ワークショップ1(外国人による自己紹介・異文化体験紹介) |
10時30分~11時00分 | 世界一周クイズゲーム(外国人のプレゼンから生徒へクイズ) |
11時10分~12時00分 | ワークショップ2(北高生による日本文化と宮崎の紹介) |
12時00分~13時00分 | 昼食 |
13時10分~14時10分 | 小グループでの遊古館ウォークラリー |
14時20分~15時20分 | ワークショップ3(マニュファクチャリング) |
15時20分~15時30分 | 閉会式 |
本校は国際交流の盛んな学校です。これまでも海外高校との交換留学や県内在住の外国人による講演会などを多数行なってきました。今回の企画は国内にいながら充実した国際交流を行う新企画です。県内在住の外国人と本校生徒が様々なプログラムを通して1日中外国人と過ごすことで、外国語を学ぶ意義を体感するとともに、外国人から見た地域の現状を理解することでグローバルな視点を養うことができます。