交通指導取締り指針
最終更新日:2025年1月31日
宮崎北警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 人身事故発生件数は昨年比で減少したが、死者数は昨年比で2名増加し、物損事故件数も増加している。
- 人身事故の総件数が減少しているため、第1当事者年代別でも全年齢層において減少しているが、特に65歳以上の第1当事者の増減率が昨年比で-34%と大幅に減少している。
宮崎南警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故の発生発生状況
- 人身事故発生件数は昨年より減少したが、物損事故は増加傾向であった。
- 交通事故発生件数が最も多い国道269号上では死亡事故が2件発生した。
日南警察署
令和6年7月から12月における人身事故の発生状況
- 通勤通学や帰宅時間帯の人身事故が多く発生した。
- 令和5年同時期よりも人身事故件数は減少した。
串間警察署
令和6年7月から12月にかけての交通事故の発生状況
- 串間警察署管内においては、人身事故が6件発生し、国道220号で1件、国道448号で1件、県道上で2件、市道上で2件発生している。
- 人身事故発生件数及び負傷者数は昨年同時期と比較して減少し、事故総件数についても5件減少した。
都城警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 交差点、交差点付近での事故が多く、追突、出合頭の事故が全体の70%を占めており、原因は前方不注視、動静不注視、安全不確認が多い。
小林警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 主な事故形態は追突と出合頭で、発生件数の52%を占めている。また、下半期の特徴として人対車両の交通事故が13件と多く、全体に占める構成率は18%となり、昨年比2.6倍増となっている。
- 路線別では、国道268号、国道221号で発生件数の約半数(45.7%)を占めている。
えびの警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 昼間から夕方に掛けての発生が多く、原因については依然として脇見等の緊張感を欠いた運転が多い。
高岡警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故発生状況
- 人身事故の約7割が国道及び県道の幹線道で発生している。
- 人身事故が50件発生しており、半数が追突事故であった。
西都警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 人身事故件数については減少傾向であるが、物損事故件数については増加傾向である。
- 交通死亡事故については昨年比-1であった。
- 人身事故発生場所については、全体の4割が交差点内及び交差点付近で発生している。
高鍋警察署
令和6年の7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 昼間帯、夜間帯を問わず、国道10号の交差点付近における人身事故の発生が多い。
- 交通事故の原因は、脇見、動静不注視等の漫然運転が原因のものが大半を占めている。
- 夜間、川南町の町道で高齢女性の歩行者が被害に遭う交通死亡事故が発生した。
日向警察署
令和6年7月から12月の主な交通事故の発生状況
- 人身事故が90件、物損事故が915件発生しており、人身事故のうち29件(32.2%)が追突事故である。
- 人身事故のうち32件(35.5%)が国道10号で発生している。
延岡警察署
令和6年7月から12月末までの主な人身事故の発生状況
- 国道10号は42件で、事故類型は追突42件、出合頭5件、右折直進5件等であった。国道218号は6件で、事故類型は正面衝突2件、右左折時2件等であった。国道388号は1件で、事故類型は出合頭1件であった。事故類型で最も多い追突事故の原因の多くは、前方不注視と動静不注視であった。
高千穂警察署
令和6年7月から12月現在の主な交通事故の発生状況
- 令和6年11月に日之影町大字七折の国道218号で酒気帯び自損事故が発生。
- 令和6年12月に高千穂町大字田原の国道325で死亡事故が発生。高千穂警察署(PDF:299KB)