報道発表日:2024年11月20日更新日:2024年11月20日
ここから本文です。
今シーズン、九州内で初となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことを受け、県内の家きん飼養農場の更なる防疫対策強化を図るため、11月18日に発表した家畜防疫連携会議と併せて緊急防疫会議を開催することとなりましたのでリリースを更新します。
11月20日、鹿児島県出水市の養鶏場において、今シーズン、九州内で初となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
このことを受け、県内の家きん飼養農場の更なる防疫対策強化を図るため、緊急防疫会議を開催します。
また、東アジアを中心とする近隣諸国ではアフリカ豚熱や口蹄疫が継続的に発生し、国内においても豚熱がまん延するなど、これらの家畜伝染病について県内への侵入リスクが非常に高い状況にあります。
このため、県内の関係者がこれらの家畜伝染病の現状について情報共有するとともに、農場防疫に関する市町村や関係団体等の連携体制について改めて確認し、その強化及び維持を図ることを目的として、家畜防疫連携会議を併せて開催いたします。
所属:家畜防疫対策課 担当者名:片山、栗林、北山、田邊
電話:0985-26-7139
ファクス:0985-26-7329
メールアドレス:kachikuboeki@pref.miyazaki.lg.jp