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更新日:2017年4月1日
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二度と口蹄疫を発生させないためにも、また、口蹄疫からの再生・復興を力強く進めていくためにも、あのつらく悲しい経験を忘れないことが重要です。
宮崎県では、口蹄疫の被害が集中した児湯地域にあります、宮崎県農業科学公園の農業科学館内に「口蹄疫メモリアルセンター」を設置し、口蹄疫に関する情報発信や資料等の保存展示を行なっています。
口蹄疫の発生から終息までの代表的な出来事を報道写真で振り返ります。
口蹄疫の発生から終息、再生・復興の状況をパネルとDVD(5分版)で振り返ります。
全国からの応援メッセージも展示しています。
農場消毒の基本と実践、子どもにも分かりやすい口蹄疫の話、県立農業大学校で口蹄疫が発生した際の学生・職員の思いのパネルを展示しています。
全国から寄せられた応援メッセージや、口蹄疫発生時に消毒作業で使用した動力噴霧機、防護服等を展示しています。
口蹄疫の発生から終息、再生・復興の状況を紹介するDVDやNHKドラマ「命のあしあと」を、ご覧いただくことができます。
平成22年の口蹄疫を体験した語り部(農業、商工業、建設業、行政関係者)から、当時の記憶や体験した思いについて話を聞くことができます。(要予約)
詳細については、お問い合わせください。
口蹄疫メモリアルセンター
(宮崎県農業科学公園内)
〒884-0005
宮崎県児湯郡高鍋町大字持田5732
電話:0983-22-4000
https://lupinus-p.jp/m_park/
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