4月以降の新型コロナ対応について（通常医療への完全移行に伴う主な対応）

新型コロナへの対応については、5類感染症移行後も、通常の医療提供体制への完全移行に向け、外来対応の拡大、確保病床によらない形での入院患者の受入、医療機関間での入院調整等により体制を確保し、今冬の感染拡大にも対応してきました。
こうした状況を踏まえ、今般、国において、本年3月末をもって通常の医療提供体制への移行期間を終了し、同年4月以降は通常の医療提供体制に完全移行することが決定されました。
これに伴い、本県における4月以降の対応についても、別添のとおり整理しましたので、お知らせします。