平成26年度再評価の結果

1.評価の対象箇所

環境森林部、農政水産部、県土整備部が事業主体となって実施するもののうち、事業着手後、一定期間を経過した時点で継続中である事業箇所等が対象
（災害復旧事業など緊急を要する事業、維持管理に係る事業を除く）

2.評価の方法

宮崎県公共事業再評価実施要綱

3.評価結果

平成26年度再評価の結果は次のとおりです。
再評価の対象事業については、すべて宮崎県公共事業評価委員会に諮問しています。

平成26年度再評価箇所一覧

担当部局	事業名	市町村名	箇所名	対象選定理由	審議結果	特記事項
環境森林部	林道事業	椎葉村	十根川・三方界線（PDF：849KB）	4	継続
	林道事業	西都市	銀鏡・小川線（PDF：409KB）	4	継続
農政水産部	基盤整備事業	都城市	東水流工区（PDF：698KB）	4	継続
県土整備部	道路事業	宮崎市	国道219号広瀬バイパス（PDF：435KB）	6	継続
	河川事業	都城市	横市川（PDF：410KB）	4	継続
	河川事業	都城市	丸谷川（PDF：235KB）	4	継続
	河川事業	宮崎市	追手川（PDF：245KB）	4	継続
	河川事業	延岡市	祝子川（PDF：388KB）	2	継続
	河川事業	延岡市	五ヶ瀬川（PDF：254KB）	4	継続
	港湾事業	日南市	油津港東地区（PDF：122KB）	6	継続

（対象理由）

1. 事業採択前の準備・計画段階にある公共事業で5年を経過するもの
2. 事業採択後10年を経過する公共事業
3. 事業採択後5年を経過する時点で着工できないことが明らかな公共事業
4. 再評価実施後5年（下水道事業にあっては10年）を経過する公共事業
5. 1.から4.項の規定にかかわらず、国の対象要件が示された国庫補助事業で、再評価を実施する必要があると認める公共事業
6. 社会経済情勢の変化等により再評価を実施する必要があると認める公共事業

関連するページへのリンク

• 宮崎県の公共事業評価について