報道発表日:2023年7月7日更新日:2023年7月6日
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労働関係指数(事務所規模5人以上)の部分について間違いがありましたので訂正します。
人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。詳細は別添のとおりです。
令和5年2月の本県の景気動向指数は、先行指数100.0%、一致指数57.1%、遅行指数40.0%となりました。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
令和5年5月1日現在の本県の推計人口は、1,043,427人で前月より245人の減少となりました。
また、世帯数は、先月より1,965世帯増加して473,215世帯となりました。
(2-1表資料:県統計調査課)
令和5年2月の本県の生産指数は83.4で、前月比1.1%の上昇となりました。
全国の生産指数は94.9で、前月比4.6%の上昇となりました。
九州の生産指数は104.7で、前月比7.5%の上昇となりました。
本県の生産指数で上昇に寄与した主な業種は食料品工業(寄与度0.7%)で、逆に低下に寄与した主な業種は輸送機械工業(寄与度-1.1%)です。
(注意)本県、九州は速報値、全国は確報値
(4-3表資料:県統計調査課)
令和5年4月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で104.6となり、前年同月比3.5%の上昇となりました。
食料、住宅等の10大費目別では、光熱・水道(前年同月比-5.7%)を除く全ての費目で前年同月から上昇しました。
(10-3表資料:統計調査課)
令和5年3月の本県の常用雇用指数(令和2年=100)は100.2で、前年同月を1.9%上回りました。
総実労働時間数は98.796.7で、前年同月を4.36.2%下回りました。
また、名目賃金指数(きまって支給する給与)は100.5で、前年同月を3.4%下回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)