報道発表日:2024年4月2日更新日:2024年4月2日
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鉱工業生産指数(季節調整済指数)の部分について誤りがありましたので訂正します。
人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。詳細は別添のとおりです。
令和5年12月の本県の景気動向指数は、先行指数100.0%、一致指数14.3%、遅行指数20.0%でした。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
令和6年3月1日現在の本県の推計人口は、1,037,355人で前月より794人減少しました。
また、世帯数は、前月より106世帯減少し、472,985世帯でした。
(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在
(2-1表資料:県統計調査課)
修正前
修正後
令和6年1月の本県の生産指数は78.277.2で、前月比3.34.6%低下しました。
全国の生産指数は98.0で、前月比6.7%低下しました。-
九州の生産指数は99.2で、前月比3.5%低下しました。
本県の生産指数で上昇に最も寄与した業種は汎用・生産用・業務用機械工業(寄与度0.50.3%)で、低下に最も寄与した業種は輸送機械食料品工業(寄与度-1.3-1.7%)でした。
(注意)本県、九州は速報値[平成27年(2015年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]
(4-3表資料:県統計調査課)
令和6年2月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で106.8となり、前年同月比3.5%上昇しました。
食料、住宅等に係る10大費目別では、光熱・水道(前年同月比-3.4%)を除く全ての費目で上昇しました。
(10-3表資料:統計調査課)
令和6年1月の本県の常用雇用指数は102.7で、前年同月を2.6%上回りました。
総実労働時間指数は92.7で、前年同月を0.9%下回りました。
また、名目賃金指数(きまって支給する給与)は104.6で、前年同月を3.5%上回りました。
実質賃金指数(同)は97.1で、令和4年6月以来、1年7か月ぶりに前年同月を0.4%上回りました。
(注意)常用雇用指数は令和6年1月分確報時に、過去に遡って全数値を改訂しました。
(11-2表資料:県統計調査課)