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報道発表日:2024年6月14日更新日:2024年6月14日

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白紙

Press release

宮崎県の主要指標(令和6年5月)

経済、労働、人口など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。詳細は別添のとおりです。

景気動向指数(DI)

景気動向指数

令和6年3月の本県の景気動向指数は、先行指数20.0%、一致指数42.9%、遅行指数60.0%でした。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数

1-1表資料:県統計調査課)

鉱工業生産指数(季節調整済指数)

鉱工業指数

令和6年3月の本県の生産指数は73.8で、前月比11.9%低下しました。

全国の生産指数は101.7で、前月比4.4%上昇しました。

九州の生産指数は108.0で、前月比3.7%上昇しました。

(注意)本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]

(4-3表資料:県統計調査課

消費者物価指数

消費者物価指数

令和6年4月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で107.9となり、前年同月比3.1%上昇しました。

食料、住宅等の10大費目別では、光熱・水道(▲0.6%)を除く全ての費目で上昇しました。

(10-3表資料:総務省

労働関係指数(事業所規模5人以上)

労働関係指数

令和6年3月の本県の常用雇用指数(注意)は101.7で、前年同月を1.3%上回りました。

総実労働時間指数は98.4で、前年同月を0.3%下回りました。

また、名目賃金指数(きまって支給する給与)は105.4で、前年同月を4.9%上回りました。

実質賃金指数(同)は97.7で、前年同月を1.2%上回りましたが、賃金の上昇が物価の上昇に追いついていない状況が約2年に及んでいます。

(注意)令和6年1月調査において実施したベンチマーク更新に伴い、常用雇用指数は過去に遡って改訂が行われることから、基準年(令和2年)の常用雇用指数は100とならない場合があります。(他の指数については令和2年=100)

(11-2表資料:県統計調査課

人口

人口と世帯

令和6年5月1日現在の本県の推計人口は1,034,090人で、前月より140人減少しました。

また、世帯数は前月より2,235世帯増加し、474,870世帯となりました。

(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在

(2-1表資料:県統計調査課

 

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