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報道発表日:2024年7月22日更新日:2024年7月22日

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白紙

Press release

宮崎県の消費者物価地域差指数(小売物価統計調査(構造編)2023年(令和5年)結果)プレスリリース

小売物価統計調査(構造編)では、地域別の物価を明らかにすることを目的とし、国が消費者物価地域差指数※を毎年作成しています。
※各地域の物価水準を100とした指数値で示したものであり、全国平均を基準(=100)とした指数を、地域別(地方10区分、都道府県、都道府県庁所在市及び政令指定都市)に作成したもの

消費者物価地域差指数

1.都道府県別の物価水準

宮崎県の令和5年平均消費者物価地域差指数(全国平均=100)の「総合」は、96.1となり、47都道府県で、2番目に物価水準が低くなっています(令和4年まで5年連続で、最も低い順位)。

なお、最も高いのは東京都で104.5、最も低いのは鹿児島県で95.9となっています。

都道府県別消費者物価地域差指数

上位5都道府県(降順) 下位5都道府県(昇順)
1位 東京都 104.5 47位 鹿児島県 95.9
2位 神奈川県 103.1 46位 宮崎県 96.1
3位 北海道 101.7 45位 群馬県 96.4
4位 千葉県 101.5 44位 大分県 97.0
5位 山形県 101.2 42位 奈良県、福岡県 97.1

2.都市別(注)の物価水準

宮崎市の令和5年平均消費者物価地域差指数(全国平均=100)の「総合」は、97.0となり、全国52都市で49番目の物価水準となっています。

なお、最も高いのは東京都区部で105.4、最も低いのは鹿児島市で96.1となっています。

都市別物価水準

上位5都市(降順) 下位5都市(昇順)
1位 東京都区部 105.4 52位 鹿児島市 96.1
2位 川崎市 104.0 51位 前橋市 96.5
3位 横浜市 103.7 50位 奈良市 96.6
4位 相模原市 101.9 49位 宮崎市 97.0
5位 札幌市 101.6 48位 大分市 97.3

(注意)都道府県庁所在市(東京都については東京都区部)及び政令指定都市(川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市)

お問い合わせ

所属:総合政策部統計調査課  担当者名:生活統計担当

ファクス:0985-29-0534

メールアドレス:tokeichosa@pref.miyazaki.lg.jp

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