報道発表日:2024年9月27日更新日:2024年9月27日
ここから本文です。
8月19日(月曜日)に開催延期をしました「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク編~森林セラピーⓇ基地(日之影町)~」について、開催が決定しましたのでお知らせします。
県内7つの地域資源ブランドにおいて、児童生徒が実際に地域に行き、体験することで、地域への愛着や誇りを醸成し、地域資源ブランドの認知度向上を図ることを目的としています。
今年度は、「祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク」と「日本農業遺産(田野・清武地域/日南市)」で学習会を実施します。(令和6年度は計3回実施。合計45名程度の小中学生が参加予定。また、県内の大学生にも御協力いただきます。)
令和6年8月6日(火曜日)
午前6時50分から午後7時00分まで(詳細な行程についてはチラシを御確認ください。)
18名の小学5・6年生が参加予定(参加者募集は終了しています。)
→本プログラムはすでに終了しています。
「奇跡の清流」と呼ばれる小川でのカヌー体験、北川湿原での自然観察や湿原を守るための取組について触れ、貴重な生態系と人間の共生について学びます。
令和6年9月29日(日曜日)
午前6時50分から午後6時50分まで(詳細な行程についてはチラシを御確認ください。)
11名の小学5・6年生が参加予定(参加者募集は終了しています。)
森の案内人と森林セラピーロードを歩きながら、「マイナスイオン」、「1/fゆらぎ」、「緑のフィルター」、「フィトンチッド」といった森林が持つと言われる癒し効果を学びます。
令和6年12月27日(金曜日)
参加予定人数:15名程度
詳細については調整中のため、決定次第改めてお知らせします。
所属:総合政策部中山間・地域政策課 担当者名:井尻
電話:0985-26-7035
ファクス:0985-26-7353