令和4年度宮崎県職員（一般任期付・システム最適化）選考採用試験案内

職種・採用予定人数・職務内容

職種	採用予定人数	職務内容
任期付職員（システム最適化）	1名	自治体DX推進に向けた庁内のデジタル化推進プロジェクト支援（行政手続のオンライン化、ICTを活用した業務改善等に関する指導助言及びプロジェクト管理）情報システムの最適化（庁内情報システムの全体最適化に係る全体調整、サーバ統合基盤の運用、システムの見直し支援、情報セキュリティ対策対応）調達コストの適正化（システム要求仕様書の作成支援、提案内容の評価支援、見積額の適否確認）システム開発担当職員等に対する研修

受験資格

次のすべての要件を満たす者

民間企業等において情報システム開発について5年以上の実務経験を有する者
地方公務員法第16条（欠格条項）の規定に該当しない者

採用予定日・任用予定期間

採用予定日令和5年4月1日
任用予定期間採用日から3年間

給与

採用時の給料は、採用される方の職務経験等を勘案の上決定されます。
【モデル例】行政職給料表適用者の場合（令和4年4月現在）

大学卒業後の職務経験年数	給料月額
20年	33万円程度
25年	36万円程度

このモデル例は、大学卒業後、採用後の職務にその経験が直接役立つと認められる業務に20年又は25年従事したものとして作成しています。

このほか、条例に定める基準に従って、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当等が支給されます。

試験の期日・場所

試験	試験日	場所
第一次試験	書類審査申込みの際、提出された書類により審査	-
第二次試験	令和5年1月28日土曜詳細は第一次試験合格通知の際に連絡予定	県庁附属棟宮崎市橘通東2丁目10番1号

試験

試験日

場所

第一次試験

書類審査

申込みの際、提出された書類により審査

第二次試験

令和5年1月28日土曜

詳細は第一次試験合格通知の際に連絡予定

県庁附属棟

宮崎市橘通東2丁目10番1号

試験の方法

第一次試験（書類審査）

経歴審査
応募時に提出された申込書及び職務経歴書に基づき、受験資格の有無、業務における専門的知識・経験等について審査
論文審査
行政の課題に対する認識、業務に対する意欲等について審査

第二次試験（個別面接）

第一次試験合格者を対象に面接を実施

試験結果（合格発表）

試験	発表時期	発表方法
第一次試験	令和5年1月18日	一次受験者全員に文書で通知
第二次試験	令和5年2月中旬	二次受験者全員に文書で通知

試験結果の開示について

この試験の結果については、宮崎県個人情報保護条例第26条第1項の規定により、口頭により開示を請求することができます。受験者本人（代理人は不可）が本人であることを証明する顔写真付きの書類（運転免許証、旅券、学生証等）を持参の上、午前8時30分から午後5時15分までに宮崎県総務部人事課人事担当まで直接おいでください。
注意：土曜日、日曜日、祝日は、受け付けておりません。
注意：電話、はがき等による開示請求はできませんので、御注意ください。

試験	開示を請求できる人	開示内容
第一次試験	第一次試験の不合格者本人	試験種目別得点及び総合順位
第二次試験	第二次試験の受験者本人	得点及び第二次試験までの総合順位

開示期間合格発表後6か月
開示場所総務部人事課（県庁本館2階）

申込方法等

提出書類（提出された書類は返却いたしません。）

一般任期付職員（システム最適化）選考申込書（様式第1号）1通
職務経歴書（様式第2号）1通
- 受験資格で必要とされる実務経験のほか、過去の経歴について記載すること。
- IT（情報通信）関係の免許、資格等を有する場合には、それを証明する書類の写しを添付すること。
小論文（様式第3号）1通
- テーマ「本格的な人口減少社会、少子高齢化が進む中、県・市町村が自治体DXに取り組む上での課題や解決策」について、これまでの経歴で挙げた実績、印象的な体験等を含めて、2,000字以内で論述すること。