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宮崎県は、急峻な地形、温暖で雨の多い気候から、毎年のように大きな水害を受けてきました。一方、近年のダムを取りまく社会情勢として、生活水準の向上及び生産活動の拡大などに伴う水資源の確保やダム湖周辺の恵まれた自然環境の保全と調和、親しめる水辺の整備など、生命・財産を守るとともに豊かで潤いのある生活環境の創造が求められています。

このため、本県では早くから、洪水被害の軽減、水資源の活用等を目的とした河川総合開発事業に取り組み、多目的ダムを9ダム、治水ダムを4ダム完成させ、現在合計13ダムを管理しています。

「環境の世紀」といわれる21世紀にふさわしい、自然環境と共存するダム事業を進めています。

• ダムって？
• 洪水調節って！？
• ダムカード
• 宮崎のダム（パンフレット）（PDF：8,409KB）
• 宮崎県管理ダムの紹介

宮崎県が管理する13ダムの位置と写真