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みやざき県庁 キッズサイト
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宮崎国際音楽祭(みやざきこくさいおんがくさい)(宮崎市ほか)
毎年(まいとし)春(はる)に宮崎国際音楽祭(みやざきこくさいおんがくさい)が開(ひら)かれます。
期間中(きかんちゅう)は国内(こくない)や海外(かいがい)の有名(ゆうめい)な演奏家(えんそうか)による演奏会(えんそうかい)や、小学生(しょうがくせい)を対象(たいしょう)にした「子(こ)どものための音楽会(おんがくかい)」、屋外(おくがい)で開(ひら)かれる「ストリート演奏会(えんそうかい)」などが行(おこな)われ、宮崎の春(はる)を音楽(おんがく)で彩(いろど)ります。
高千穂(たかちほ)の夜神楽(よかぐら)
(高千穂町)
県内各地(けんないかくち)にはさまざまな神楽(かぐら)が受(う)け継(つ)がれており、なかでも高千穂町に伝(つた)わる夜神楽(よかぐら)が有名(ゆうめい)です。
毎年(まいとし)11月末(まつ)から翌年(よくねん)2月にかけて、秋(あき)の実(みの)りへの感謝(かんしゃ)と翌年(よくねん)の豊作(ほうさく)を祈(いの)って夜(よる)をとおして神楽(かぐら)が舞(ま)われます。
など
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)
(西都市)
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)にはさまざまな形(かたち)をした300以上(いじょう)の古墳(こふん)があります。
なかでも男狭穂塚(おさほづか)と女狭穂塚(めさほづか)という古墳(こふん)は、神話(しんわ)に出(で)てくるニニギノミコトとコノハナサクヤヒメのお墓(はか)だと伝(つた)えられています。
など
日向(ひゅうが)ひょっとこ夏祭(なつまつ)り(日向市)
ひょっとこ踊(おど)りは、今(いま)から約(やく)100年前(ねんまえ)に橘公行(たちばなきみゆき)という医師(いし)が地元(じもと)に伝(つた)わる神楽(かぐら)をヒントに踊(おど)りを伝(つた)えたとされています。
「テンテコテンテンテコテンテンテコテンテコテンテコテン」というリズムに合(あ)わせて、楽(たの)しくゆかいに踊(おど)ります。
など