トップ > しごと・産業 > 商工業 > 宮崎県企業局 > 事業の概要 > 電気事業 > 工業用水道浄水場太陽光発電設備について

掲載開始日:2014年4月1日更新日:2014年4月1日

ここから本文です。

工業用水道浄水場太陽光発電設備について

企業局では、本県の地域特性を活かした環境に優しい新エネルギーの普及・促進を図るために、日向市東郷町にある工業用水道浄水場に太陽光発電設備を設置し、平成26年3月から運転を開始しました。

1.発電設備諸元

設備設置場所 宮崎県日向市東郷町山陰乙1121
最大出力

20kW

  • ポンプ室屋上10kW(約8m×約5m×2列)
  • 電気室屋根10kW(約16m×約5m×1列)

太陽電池

モジュール

公称最大出力

モジュール寸法

モジュール設置枚数

  • CIS太陽電池
  • 165W
  • 1257×977×35(mm)
  • 128枚

パワーコンディショナ

出力容量

定格入力電圧

定格出力電圧

  • 10KW×2台
  • DC250V
  • AC202V

傾斜角度

10度

年間発生電力量(見込み)

約20,000kWh(一般家庭約6軒分の年間使用電力量に相当)
発電効果(見込み)
  • CO2削減量10.5トン/年間
  • 森林吸収量換算面積2.9ヘクタール/年間
  • 石油節約量4.5キロリットル/年間
発生電力量の利用 固定価格買取制度により九州電力へ全量売電。
自立運転機能により停電時の非常用電源として利用可能
工事費 10,101,000円(消費税込み)
稼働開始日 2014年3月4日

2.写真

太陽光発電設備の設置状況(ポンプ室)

太陽光発電設備の設置状況(電気室)

お問い合わせ

企業局総務課 

〒880-0803 宮崎県宮崎市旭1丁目2番2号

ファクス:0985-26-9754

メールアドレス:kigyo-somu@pref.miyazaki.lg.jp