掲載開始日:2014年4月1日更新日:2014年4月1日
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祝子第二発電所は、祝子ダムの河川維持流量を利用したマイクロ水力発電設備で、平成24年4月に運転を開始しました。
河川維持流量とは、ダム下流の景観の保全など河川環境を維持するために常時下流に流す水量で、祝子ダムでは直下流に毎秒0.14立方メートル放水しています。
発電所名 | 祝子第二発電所 |
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所在地 | 延岡市北川町川内名10659-20 |
水系河川名 | 五ヶ瀬川水系 祝子川 |
発電所形式 | ダム水路式 |
最大出力 | 35キロワット |
最大使用水量 | 毎秒0.14立方メートル |
最大有効落差 | 34.75メートル |
水車形式 | 横軸前口フランシス |
水車最大出力・台数 | 38キロワット1台 |
発電機形式・種類 | 三相交流誘導発電機 |
発電機容量・台数 | 40キロワット1台 |
名称 | 祝子ダム |
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管理者 | 宮崎県(河川課) |
流域面積 | 50.1平方キロメートル |
種類 | 重力式コンクリートダム |
堤高 | 60.0メートル |
堤頂長 | 196.000メートル |
費用負担割合 |
治水83.75パーセント
発電10.15パーセント 工水6.10パーセント |
総貯水容量 | 5,774,000立方メートル |
外観 |
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