掲載開始日:2020年3月6日更新日:2024年3月27日
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平成27年3月21日(土曜・祝)快晴、東九州自動車道「佐伯~蒲江」(延長20.4キロメートル)の開通式が盛大に執り行われ、宮崎市と大分市が一本の高速道路で繋がりました!
この開通により、「宮崎市~大分市(両市役所間)」の所要時間は2時間50分になりました!
大分県佐伯市で開催された開通記念式典には、宮崎県側からも多数出席し、大分県の皆さんとともにこの歴史的な開通による「東九州の新時代」の幕開けを喜びました
開通式典
太鼓披露
本線上で執り行われた開通式では、宮崎・大分両県からたくさんの県民が集まり、鋏入れ式、通り初めのほか、祝い神輿や餅撒きを行い、悲願の開通を祝いました。
挟み入れ・くす玉開披
通り初め
開通当日は、県内でも延岡と宮崎で開通記念イベントが開催され、各会場を中継で結んだ特別番組が放送されました。
各会場では、ふるまいや餅撒きが行われ、来場された多くの県民の皆さんとともに開通の喜びを分かち合いました。
宮崎会場では、JA宮崎経済連が主催する「情熱!みやざき食と農の祭典2015」の会場内において、開通記念イベントを開催しました!
記念イベント
延岡会場では、東九州道沿線都市のグルメが集合して開催された「東九州風土フードフェスタ」の会場内で、開通記念セレモニーを催しました。
開通記念セレモニー
県土整備部高速道対策局高速道対策担当
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ファクス:0985-24-1619