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掲載開始日:2024年10月15日更新日:2024年10月15日

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県立産業技術専門校令和7年度入校生一般(第2回)選考試験のお知らせ

県立産業技術専門校について

西都市にある県立産業技術専門校は、本県産業界を担う中核的技能者を育成するために、県が設置した公共職業能力開発施設です。

高校卒業以上の方を対象とした、木造建築等を学ぶ「木造建築科」、金属加工等を学ぶ「構造物鉄工科」、電気工事等を学ぶ「電気設備科」、配管・空調等を学ぶ「建築設備科」の4つの訓練科があり、いずれも訓練期間は2年間です。

企業の即戦力として活躍できるよう、専門的な知識や技能を習得し、多くの資格が取得できるカリキュラムを組んでいます。また、パソコンで設計図を作成するCADシステムの学習など企業ニーズに対応した訓練や、企業での職場体験学習を行なっています。

修了生は、多くの資格を取得しており、県内外の多くの企業から求人があり、就職率はほぼ100%です。

どの訓練科も基礎から丁寧に指導していきますので、予備知識のない方も男女問わず、安心して入校できます。

また、校内には個室の学生寮も備えており、遠方の方の入校も可能です。

 

 

勉強

募集要項

一般(第2回)選考試験概要

募集対象者

高等学校卒業者(予定者)またはこれと同等の学力を有すると認められる者

(令和7年4月1日現在で満18歳以上の者)

募集人員

課程 科名 主な訓練内容 募集人員 履修期間

普通

課程

木造建築科

木造建築物の建築に係る各種工法や施工管理に関する専門知識と技術・技能、CADを活用した設計製図技術

各科数名程度

 

募集定員は、先に実施する一般(第1回)選考試験の合格者数によって変わりますので、令和6年11月6日に当専門校のホームページでお知らせします。

一般(第1回)選考試験で定員(各科20名)に達した場合、該当する科の募集は、終了とさせていただきます。

令和

7年

4月

から

2年間

構造物

鉄工科

金属加工の基本的な技術から鋼構造物の設計・製作・検査に至るまでの専門知識と技能・技術
電気設備科 住宅、工場、事務所等の電気設備の設計・施工・保守管理技術、及び情報通信設備、消防設備、自動制御等の専門知識と技能・技術
建築設備科

上下水道設備、空調設備、電気設備等の専門知識と技能・技術、特に、建築配管、冷凍空調に関する配管技能、施工管理技術

願書受付及び選考方法

  内容
願書受付期間 令和6年11月6日(水曜日)から11月26日(火曜日)まで(消印有効)
願書の提出先

県立産業技術専門校

〒881-0003

西都市大字右松362-1

選考日

令和6年12月9日(月曜日)

選考方法

筆記試験(国語、数学)、面接

選考場所 県立産業技術専門校(西都市)
合格発表 令和6年12月18日(水曜日)

提出書類

対象者及び受験料 提出書類

新規学卒者

入校願書、入校志願理由書、調査書(進学用全国高等学校統一用紙)

過年度卒業者

入校願書、入校志願理由書、高等学校の調査書(保存年限により発行できない場合は除く)または卒業証明書(最終学歴)、履歴書

入校試験手数料

2,200円(県の収入証紙により納入)

入校願書は専門校HP(外部サイトへリンク)からもダウンロードできます。

雇用保険の受給の可能性がある方は、入校願書提出前に最寄りの公共職業安定所(ハローワーク)に相談してください。

授業料及び経費

内訳 金額 備考
入校料 5,650円 入校時に県の収入証紙により納入
授業料 年額118,800円 月額9,900円
必要経費 10万円程度 教科書、参考書、実習服、作業靴、運動靴等

問い合わせ先

個別見学会のお知らせ

専門校では、年間を通して個別見学会を実施しています!

日時

月曜日から金曜日まで(土日、祝日を除く)

見学可能時間帯:9時から16時

学校行事等の都合により平日でも実施できない日もあります。

対象者

高校生、保護者、高校卒業生等

中学校・高校単位、PTAの見学も受け付けています。

申込方法

平日9時から17時の間に専門校までお電話ください。

実施時間帯は個別に調整致します。

所要時間は1時間程度です。

お問い合わせ

商工観光労働部雇用労働政策課人材育成担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-32-3887

メールアドレス:koyorodoseisaku@pref.miyazaki.lg.jp