掲載開始日:2022年2月2日更新日:2024年11月21日
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傷ついた野生鳥獣(哺乳類、鳥類)については別ページをご参照ください。
宮崎県では、高病原性鳥インフルエンザに対する防疫体制の強化を図るため、野鳥の生息状況や飛来状況等の把握に加え、定期的なウイルス保有状況調査を実施し、その的確な情報を県民及び関係機関へ迅速に提供しています。
県では、渡り鳥の飛来が多い5箇所について調査及び検査を実施します(延岡市北川町ほか4箇所)。
<令和5年度>
調査月 |
調査日 |
調査結果 |
---|---|---|
12月調査 |
12月11日、12日 |
陰性 |
1月調査 |
1月9日 |
陰性 |
2月調査 |
2月12日、13日 |
陰性 |
レベル |
発生状況 |
更新日 |
---|---|---|
3 |
国内複数箇所発生時 |
令和6年10月15日から引き上げ(2→3) |
回収された死亡野鳥において、鳥インフルエンザウイルスが検出された事例は下記のとおりです。
<令和6年度>未検出
鳥インフルエンザウイルスが確認された野鳥等の回収地点の半径10km圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、野鳥の監視を強化します。また、野鳥監視重点区域において野鳥の大量死や異常の有無を調査します。
<令和6年度>未実施
野鳥監視重点区域は以下を1日目として28日目の24時に解除されます。
家きんを除く防疫措置が必要な飼養鳥の発生時、野鳥の大量死や国内希少種の死亡等が確認される等、環境省が必要と認めた場合は、環境省から派遣される専門家チームによる緊急調査を実施します。
〈令和6年度〉未実施
令和5年度において、宮崎県内では死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。詳細については、以下のファイルを参照してください。
県では、鳥インフルエンザに感染している可能性のある死亡野鳥の検査を実施しています。
死亡野鳥を発見した場合、鳥の種類や羽数、死因によって鳥インフルエンザ感染の可能性は変わりますので、『死亡野鳥のレベル別回収区分一覧(PDF:243KB)』をご参照のうえ、検査の対象となる可能性がある場合は、お住いの市町村を管轄する宮崎県西臼杵支庁、各農林振興局までご連絡ください。
(注)検査の対象でない場合は、土地所有者または発見者ご自身で処分をお願いします。
ただし、1.腐敗が著しいもの、2.交通事故など事故により死亡したことが明らかなものは検査ができませんので、ご自身で処分をお願いします。
なお、ご自身で処分をする際は、素手で触らないようゴム手袋やビニール袋等をご使用のうえ、
埋却又は可燃ごみとしてください。
【受付時間】平日の午前8時30分から午後5時15分まで
担当課 | 所在 | 電話番号 | 管轄区域 |
---|---|---|---|
西臼杵支庁林務課 | 西臼杵郡高千穂町大字三田井22 | 0982-72-3178 | 高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町 |
東臼杵農林振興局林務課 | 延岡市愛宕町2-15 | 0982-32-6157 | 延岡市、日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村 |
児湯農林振興局林務課 | 児湯郡高鍋町大字北高鍋3870-1 | 0983-22-1350 | 西都市、高鍋町、新富町、木城町、川南町、都農町、西米良村 |
中部農林振興局林務課 | 宮崎市橘通東1丁目9-10 | 0985-26-7283 | 宮崎市、国富町、綾町 |
西諸県農林振興局林務課 | 小林市細野367-2 | 0984-23-4725 | 小林市、えびの市、高原町 |
北諸県農林振興局林務課 | 都城市北原町24-21 | 0986-23-4523 | 都城市、三股町 |
南那珂農林振興局林務課 | 日南市戸高1丁目12-1 | 0987-23-4317 | 日南市、串間市 |
県庁自然環境課 | 宮崎市橘通東2丁目10番1号 | 0985-26-7291 | 監視体制に関すること |
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環境森林部自然環境課野生生物担当
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号
電話:0985-26-7291
ファクス:0985-38-8489
メールアドレス:shizen@pref.miyazaki.lg.jp