バス利用に関する県民アンケート調査の結果について

この調査は、県民の皆様を対象に、今後のバスの利用促進策の検討・実施につなげることを目的として、「宮崎県バス利用促進協議会」が実施したものです。

今般、アンケート結果をとりまとめましたのでご報告します。

1調査の時期

令和6年6月から7月

2調査の対象者

宮崎県内にお住まいの15歳以上の方を対象に、市町村の協力を得て住民基本台帳から5,690人を無作為抽出し、調査票を送付しました。

そのうち、1,908人（全体の33.5%）の方から回答いただきました。

3調査の内容

以下の調査票のとおり、現在の路線バスの利用の有無や、路線バスに対する満足度などについて、調査を行いました。

アンケート調査票（PDF：1,204KB）

4調査結果

調査結果は以下のとおりです。

アンケート調査結果（PDF：969KB）

5宮崎県バス利用促進協議会について

令和6年4月26日に、県、市町村、バス事業者等が参画して設立された協議会であり、コロナ禍等で利用者数が減少したバス路線の維持・充実を図るため、市町村間をまたぐ広域的なバスを中心に、官民が一体となって効果的な利用促進策等を検討・実施するものです。