掲載開始日:2023年9月12日更新日:2023年9月12日
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2019ISAワールドサーフィンゲームスのレガシーとして整備し、コイン式温水シャワーや更衣室などが備えられています。本県の優れたサーフィン環境をPRし、県外からの誘客や移住促進につなげていきます。(令和4年4月に供用開始)
令和9年(2027年)に実施される、第81回国民スポーツ大会(国スポ)及び第26回全国障害者スポーツ大会(障スポ)の開催地に宮崎県が内定しました。本県での国スポ(国体)開催は48年ぶりとなります。
令和3年9月に施行された「医療的ケア児支援法」に基づき、県内で初めて、医療的ケア児やその家族からの相談をワンストップで受け付ける総合的な相談窓口として、県立こども療育センター内に開設しました。
令和5年の宮崎県人会世界大会に向けた機運醸成や県人会相互のネットワーク化を図るため、7月22日から23日に国内県人会のキーパーソンを集めた「ひなた県人会国内サミット」を開催しました。
G7広島サミットの関係閣僚会合である農業大臣会合の本県開催が決定されました。10月に「G7宮崎農業大臣会合協力推進協議会」を設立し、官民で会合開催やおもてなしの準備に取り組みました。
宮崎と神戸とをつなぐ長距離フェリー航路において、新船「フェリーろっこう」が10月に就航しました。4月に就航した「フェリーたかちほ」との新船2隻体制で、本県の人流・物流を支えています。
鹿児島県で開催された第12回全国和牛能力共進会において、本県は、2部門の優等賞首席に加え、今大会から新設された第7区(脂肪の質評価群)で内閣総理大臣賞を受賞。史上初の4大会連続内閣総理大臣賞の受賞となりました。
全国神楽継承・振興協議会(事務局:宮崎県)の設立総会を令和4年10月11日に国立能楽堂で開催しました。最短で令和8年度の神楽のユネスコ無形文化遺産登録を目指します。
本県とベトナム国立農業大学は、相互に連携・協力して人材の確保・育成を図ることを目的とする、連携合意書を締結しました。本県が海外の大学と連携合意書を締結するのは初めてです。本県と大学双方の発展につながる取組を推進していきます。
高千穂・日之影線のシンボルである「乙女大橋」が開通しました。木材の搬出コストの縮減等のほか、災害時の迂回路や集落間をつなぐ生活道としての役割も期待されています。
10月29日に油津・夏井道路(日南区間・串間区間)の着工式が、日南市・串間市で開催されました。串間市で初めての工事着工となるなど、整備が着実に進められております。
本県で初めて締結された建築物木材利用促進協定に基づき、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップにおいて、初めて県産材を使用した木製観戦スタンドが設置されました。
「五ヶ瀬の荒踊」が、県内初のユネスコ無形文化遺産に登録されました。荒踊保存会によって、毎年9月の三ヶ所神社の秋季大祭で奉納された後、中登神社と坂本城址で披露されています。
令和5年2月17日から27日の日程で、ひなたサンマリンスタジアム(宮崎市)にて、第5回WBCに出場する侍ジャパンが宮崎キャンプを実施しました。
日本初開催となるアジア最大の国際ゴルフツーリズムの商談会「アジアゴルフツーリズムコンベンション2023」が本県で開催され、宮崎の恵まれたゴルフ環境を世界に発信しました。
3月25日に「清武南IC~日南北郷IC」間が開通しました。宮崎市と日南市間の移動時間が大幅に短縮され、観光振興や救急医療などに重要な役割を果たすものと期待されます。
総合政策部総合政策課調整担当
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