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掲載開始日:2021年1月19日更新日:2023年1月19日

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国民スポーツ大会(国民体育大会)・全国障害者スポーツ大会とは

国民スポーツ大会

(国民体育大会)

国民体育大会マーク

国民スポーツ大会(国民体育大会)は、広く国民の間にスポーツを普及し、スポーツ精神を高揚して国民の健康増進と体力向上を図り、併せて地方スポーツの振興と地方文化の発展に寄与するとともに、国民生活を明るく豊かにしようとすることを目的として行われます。
大会は、都道府県持ち回りで開催され、都道府県対抗で競技を実施する国内最大のスポーツの祭典です。

大会のシンボルマークは1947年(昭和22年)に開催された第2回大会に制定されたものであり、30度右傾斜した赤色の松明を青色の円帯で囲んだデザインとなっています。
なお、スポーツ基本法の一部を改正する法律により、「国民体育大会」は第78回大会以降「国民スポーツ大会」に変更されます。

実施種目

(1)正式競技37競技
【冬季大会3競技(スキー、スケート、アイスホッケー)は除く。】
(2)特別競技1競技(高等学校野球)
(3)公開競技7競技
(4)デモンストレーションスポーツ

全国障害者スポーツ大会

シンボルマーク

全国障害者スポーツ大会は、障がい者が競技を通じてスポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的とした障がい者スポーツの祭典です。

シンボルマークは、21世紀の「21」をモチーフに、障がい者の「走る」「跳ぶ」「泳ぐ」姿をデザインし、4つのカラーは「北海道(青=海)」「本州(緑=大地)」「四国(黄=光)」「九州(赤=太陽)」を表現しています。

実施種目

(1)正式競技14競技

(2)オープン競技

お問い合わせ

宮崎国スポ・障スポ局総務企画課総務企画担当

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-24-1723

メールアドレス:somu-kikaku@pref.miyazaki.lg.jp