宮崎市の消費者物価指数（平成28年平均）10大費目別前年比・寄与度

• 平成28年概況
• 平成28年10大費目別指数の動き（「食料」～「被服及び履物」）
• 平成28年10大費目別指数の動き（「保健医療」～「諸雑費」）
• 平成27年年報のページ
• 平成26年年報のページ

10大費目の前年比及び寄与度

各費目の物価の動きが、消費者物価指数全体にどのように影響しているかを10大費目別にみたものが下記の表である。

平成28年についてみると、総合指数の前年比は平成27年と比べ(+)0.3%の上昇となった。

その内訳を費目別の寄与度を大きい順にみると、上昇に寄与した費目は「食料」の(+)0.58、「被服及び履物」の(+)0.09、「住居」の(+)0.08などとなっている。

一方、下落に寄与した費目は、「交通・通信」の(-)0.44、「光熱・水道」の(-)0.24となっている。

費目	指数		前年比(%)		寄与度
	平成28年	平成27年	平成28年	平成27年	平成28年	平成27年
総合	100.3	100.0	0.3	0.9
食料	102.1	100.0	2.1	3.0	0.58	0.75
住居	100.4	100.0	0.4	0.2	0.08	0.04
光熱・水道	96.4	100.0	-3.6	-0.8	-0.24	-0.06
家具・家事用品	100.0	100.0	0.0	1.6	0.00	0.06
被服及び履物	102.3	100.0	2.3	2.1	0.09	0.07
保健医療	100.3	100.0	0.3	0.7	0.02	0.03
交通・通信	97.3	100.0	-2.7	-1.9	-0.44	-0.31
教育	101.6	100.0	1.6	4.3	0.05	0.10
教養娯楽	100.5	100.0	0.5	1.6	0.05	0.15
諸雑費	101.1	100.0	1.1	1.5	0.07	0.09

宮崎市の10大費目の対前年比

宮崎市の10大費目の前年寄与度