掲載開始日:2024年10月8日更新日:2024年10月8日
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令和6年度の4月から8月にかけて献血にご協力いただいた人数は、全血献血・成分献血を合わせて、
計画に対し累計で約1,560名少ない状況となっています。
輸血用の血液製剤には有効期間があり、長期保存することができません。
そのため、今こそあなたのご協力が必要です!!
献血ルーム・カリーノや最寄りの献血バスでのご協力を、是非よろしくお願いいたします。
成分献血のご協力(ダブル献血)をお願いしています。
いただける年間量(男性1,200mL、女性800mL)
とは異なる基準でご協力いただくことが可能な献血
です。
できます。
「献血は身近にできるボランティア!!」
献血への御協力をお願いします。
成分採血装置を使用して、血小板や血漿といった特定の成分だけを採血する方法です。回復に時間のかかる赤血球は体内に戻すため、全血献血と比べ体への負担が軽く、多くの血漿や血小板を採血できます。
成分献血は、献血ルーム「カリーノ」で行えます。
受付から終了まで90~120分程度かかります。
献血ルーム「カリーノ」については宮崎県赤十字血液センターホームページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
200mLまたは400mLの血液(全血)を採血する方法です。最近は医療機関等の需要に合わせ、400mL献血の御協力をお願いしています。
全血献血は、献血ルーム「カリーノ」または移動献血バスで行えます。受付から終了まで約40~60分程度かかります。