トップ > 県政情報 > 統計 > 生活統計 > 消費者物価指数 > 宮崎市の消費者物価指数(平成18年平均)概況 > 宮崎市の消費者物価指数(平成18年平均)10大費目別指数の動き(「食料」~「被服及び履物」)

掲載開始日:2007年10月26日更新日:2007年10月26日

ここから本文です。

宮崎市の消費者物価指数(平成18年平均)10大費目別指数の動き(「食料」~「被服及び履物」)

10大費目別指数の動き(「食料」~「被服及び履物」)

1.食料

平成18年平均は100.2となり、前年に比べ(+)0.2%上昇した。

主な内訳をみると、上昇した費目として、野菜・海藻が(+)4.7%、果物が(+)9.5%、肉類が(+)2.9%、調理食品が(+)0.4%上昇した。下落した費目として、油脂・調味料が(-)3.9%、飲料が(-)2.9%、穀類が(-)1.7%、菓子類が(-)1.6%、外食が(-)0.6%、乳卵類が(-)1.5%、酒類が(-)1.5%、魚介類が(-)1.1%下落した。

また、生鮮食品についてみると、生鮮魚介が(-)2.3%下落したほかは、生鮮野菜が(+)10.0%、生鮮果物が(+)10.3%上昇し、生鮮食品全体では(+)6.0%の上昇となった。

「食料」の動き

 

生鮮食品

生鮮魚介

生鮮野菜

生鮮果物

2.住居

平成18年平均は100.0となり、前年と同水準となった。
内訳をみると、設備修繕・維持は(+)0.2%の上昇、家賃は同水準となった。

「住居」の動き

3.光熱・水道

平成18年平均は101.3となり、前年に比べ(+)1.3%上昇した。
内訳をみると、他の光熱は(+)21.1%、ガス代は(+)2.1%の上昇となったが、電気代は(-)0.2%の下落、上下水道料は同水準となった。

「光熱・水道」の動き

4.家具・家事用品

平成18年平均は97.7となり、前年に比べ(-)2.3%下落した。
主な内訳をみると、寝具類は(-)7.1%、家事雑貨は(-)2.6%、家事用消耗品は(-)2.2%、家庭用耐久財は(-)1.9%、家事サービスは(-)1.6%、室内装備品は(-)0.4%の下落となった。

「家具・家事用品」の動き

5.被服及び履物

平成18年平均は100.5となり、前年に比べ(+)0.5%上昇した。
主な内訳をみると、衣料は(+)1.9%、履物類は(+)0.1%上昇し、被服関連サービスは同水準、シャツ・セーター・下着類は(-)0.8%、他の被服類は(-)1.2%の下落となった。

「被服及び履物」の動き

お問い合わせ

総合政策部統計調査課 

〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目10番1号

ファクス:0985-29-0534

メールアドレス:tokeichosa@pref.miyazaki.lg.jp