報道発表日:2024年10月29日更新日:2024年10月29日
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本県独自の「水辺環境調査」の紹介や水辺環境調査に参加した子どもたちが作成したパネルの展示会を開催します。
令和6年11月1日(金曜日)から11月14日(木曜日)まで
午前10時から午後8時まで(最終日11月14日は午後2時までの展示)
宮交シティ3階アポロの泉手すり付近
本年度の水辺環境調査に参加した小中学生や地域の子どもたちが作成した調査結果パネルを展示します。
宮崎市立小松台小学校、都城市立菓子野小学校、都城市立志和池小学校、日南市立飫肥小学校、鵬翔中学校、小林市子ども会育成連絡協議会(その他作成団体のパネル展示につきましては、令和7年2月のふるさとの水辺発表会にて実施する予定です。)
主催:宮崎県環境管理課
実施団体等:NPO法人大淀川流域ネットワーク
「水辺環境調査」とは、宮崎県のよりよい自然環境を保全するため、次世代を担う子どもたちへの環境教育の一環として、河川などの身近な水辺の自然の音、自然の風景、水の透明度、水のにおい、水のきれいさ及び水生生物を調査するもので、県と市町村等が連携して実施しています。
この水辺環境調査に事前学習とまとめを加えたものが「水辺の学習」です。
水辺環境調査には、例年、1,500人程度の小中学生が参加しています。