【メイン会場案内図及びスケジュール追加】令和5年度宮崎県総合防災訓練を実施します
災害発生時に迅速かつ的確な災害応急活動が実施できるよう、防災関係機関や各種団体等との協力体制(顔の見える関係)の確立を図るとともに、地域住民が避難訓練や避難所開設・運営訓練に参加することにより、防災意識の高揚を図ることを目的として、南海トラフ巨大地震を想定した下記のとおり宮崎県総合防災訓練を実施します。
なお、10月13日に同様の発表をしておりますが、今回はメイン会場案内図及びスケジュールを追加しております。
1日時
2場所
- 西都市、高鍋町、新富町、木城町、川南町、都農町、日向市の各会場(添付の訓練会場資料を御参照ください。)
- (メイン会場:高鍋町小丸河畔運動公園・河川敷)
- 訓練会場(PDF:2,264KB)
3参加機関
県、市町村(西都市、高鍋町、新富町、西米良村、木城町、川南町、都農町)、自衛隊、警察、消防、指定地方行政機関、指定公共機関、指定地方公共機関、協定締結団体・企業等の約100機関
4訓練内容
- (1)避難訓練
自治体と地域住民、自主防災組織等が連携した住民避難
- (2)避難所開設・運営訓練
避難所の開設、避難者誘導、炊き出し、支援物資受入等
- (3)道路啓開訓練
道路の被災状況調査、道路啓開
- (4)救助、消火活動訓練
警察、消防、自衛隊、関係機関等による模擬災害現場での実動
- (5)航空機調整訓練
航空機による情報収集活動や救助活動等の運航調整
- (6)映像伝送訓練
ヘリ等からの映像伝送
- (7)支援物資輸送訓練
支援物資の地域内輸送拠点、避難所への輸送
- (8)電力・燃料供給訓練
優先供給施設への給油、緊急車両への優先給油、高圧発電機車空輸等
- (9)災害ボランティアセンター運営訓練
社会福祉協議会等による災害ボランティアセンターの運営
- (10)その他の応急対応訓練
検視・検案、緊急通行車両標章交付
- (11)防災展示
防災資機材等の展示による啓発
5取材について
- メイン会場内の模擬災害現場付近では、重機や救助車両等が通行します。安全及び訓練の円滑な進行のため、付近で取材する場合は、取材であることを示すもの(腕章等)及びヘルメットなどを着用の上、訓練の進行に支障がないよう御協力をお願いします。
- 駐車場は、一般駐車場を御利用ください。(誘導員の指示に従って駐車してください。)
6その他
一般の方の見学も可能です。会場案内等については、以下を御参照ください。
駐車場には限りがありますので、公共交通機関を御利用いただきますようお願いします。
お問い合わせ
所属:危機管理局危機管理課
担当者名:池野、中邨
電話:0985-26-7949
ファクス:0985-23-7304
メールアドレス:危機管理課代表アドレス