報道発表日:2023年7月4日更新日:2023年7月4日
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全国初の公立中高一貫校として誕生した五ヶ瀬中等教育学校の第一期生が、卒業時に同校グラウンドに埋めたタイムカプセルを、23年の歳月を経て、卒業生、担任、保護者が集まって開封します。
令和5年7月16日午後2時00分~
宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校グラウンド
五ヶ瀬中等教育学校第一期生約20名、当時の校長、担任、その他教職員
全国最初の公立中高一貫教育校として、平成6年4月に宮崎県立五ヶ瀬中学校、宮崎県立五ヶ瀬高等学校が設立され、その後、学校教育法の一部改正により、平成11年全国初の中等教育学校、現在のフォレストピア学びの森宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校に校名を変更した。1学年40名の全寮制で、1学年から3学年までを前期課程、4学年から6学年までを後期課程とし、高等学校に相当する後期課程は全日制普通科で、6年間を見通した教育活動を展開している。五ヶ瀬町の恵まれた自然の中で感性を磨き、生徒一人一人の個性を開発する教育を通して、眼(まなこ)を世界に開き、未来を切り拓く、創造性豊かで主体的に生きる人間の育成を目指す感動と完成の教育を推進している。現在、全国で約140校を数える公立中高一貫校の先駆となった。
所属:宮崎県立宮崎西高等学校 担当者名:第一期生担任 谷口彰規
電話:0985-48-1021
ファクス:0985(48)0783