報道発表日:2023年7月14日更新日:2023年7月14日
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宮崎北高校国際交流事業の一環で、イギリスタウンリーグラマースクールの生徒と交流を行います。コロナ禍の令和4年度にオンライン交流を開始して、今年度は念願であった対面での交流を行います。タウンリーグラマースクールの生徒15人を受け入れて様々なプログラムを実施します。本校生徒の国際性の育成に大いに貢献する事業です。
令和5年7月16日(日曜日)~7月21日(金曜日)6日間
宮崎県立宮崎北高等学校
宮崎県立宮崎北高等学校、青島など
イギリスタウンリーグラマースクール生徒15名、教員3名
7月16日(日曜日)到着
7月17日(月曜日)SDGsフィールドワーク
街中で企業や交通機関のSDGsの取組を探す
7月18日(火曜日)歓迎式、学校紹介、日本語講座、文化体験(書道、音楽)
7月19日(水曜日)宮崎1日神話研修(青島、鵜戸神宮)
7月20日(木曜日)国際理解交流会、SDGsディスカッション、着付け体験、送別会
フィールドワークの内容を共有し、イギリスとの違いを話し合う
7月21日(金曜日)帰国
本校には英会話に熱心な生徒が多く、「スタークラブ」というグループをつくり、週1回のペースでランチミーティングを行なっています。今回は、スタークラブの生徒を中心に希望した65名の生徒が、イギリスの高校生と様々なプログラムに参加します。
宮崎にいながら母語が英語である同世代の高校生と交流することは国際性の育成に貢献するものです。