報道発表日:2024年2月26日更新日:2024年2月26日
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~攻める主権者教育で社会をつくる一員としての選択を~
主権者教育の目的は、「現実社会の課題や問題に関わる現状を知識として学び、情報を調査分析したり多角的、多面的に考察し公正に判断したりする技能や思考力を身につけ、国家や社会の形成に主体的に参画しようとする力を育むこと」です。生徒の主体性を身につけさせるためには、自己選択自己決定の場を多く経験させることが重要です。
今年度の主権者教育は2日間で構成されています。選挙にいくことでどのように社会が変わるか、行かないという選択もできる状況も設定しており、生徒がそれぞれ考えて投票してもらう仕掛けにしています。宮崎公立大学の「ライツ」さんに協力いただき、模擬選挙の立候補者演説&討論を行なっていただきます。
演説&討論会令和6年2月27日(火曜日)午後3時10分から午後4時25分まで
投票令和6年2月28日(水曜日)休み時間から午後5時00分まで
高鍋高校体育館
15時10分~15時15分開会行事(10分)※選挙管理委員挨拶含む
15時15分~15時30分ライツさんより団体・活動の説明(15分)
15時30分~16時10分立候補演説&討論(40分)
16時10分~16時20分閉会行事(10分)※選挙管理委員挨拶含む
16時20分~16時25分諸連絡
高鍋高校1・2年生全員