プレスリリース一覧 > 部局別一覧 > 商工観光労働部 > 宮崎県国際交流協会におけるメールの誤送信について

報道発表日:2024年1月26日更新日:2024年1月26日

ここから本文です。

白紙

Press release

宮崎県国際交流協会におけるメールの誤送信について

県の業務委託先である(公財)宮崎県国際交流協会において、賛助会員等に一斉送信したメールについて、誤って送信先の個人の氏名及びメールアドレス等が表示される形で送信しました。
再発防止策を徹底し、今後、このような事案が発生しないよう業務委託先の指導監督に努めてまいります。

1.事案の概要

令和6年1月25日(木曜日)に、公益財団法人宮崎県国際交流協会(以下「協会」という。)が毎月作成している広報物「プラザニュース」について、賛助会員(個人)、賛助団体及び国際交流団体にメールで一斉送信する際、誤って送信先の個人の氏名及びメールアドレス等が表示される形で送信したもの。
(補足1)送信先のメールアドレスをBCC欄に入力して送信すべきところを、誤って宛先欄に入力して送信したことによるもの。
(補足2)プラザニュース:県からの委託事業に基づき、協会主催のイベントなど国際交流に関する情報をお知らせするチラシ。

2.漏えいした情報

  1. 賛助会員26名の氏名及びメールアドレス
  2. 賛助団体9団体及び国際交流団体31団体の団体名及びメールアドレス(一部には団体自らが既に公表している情報が含まれる。)

なお、漏えいした情報が悪用されたという情報は確認されていない。(令和6年1月26日午後1時時点)

3.経緯及び発生後の対応(協会)

10時32分賛助会員(26名)及び賛助団体(9団体)宛てにメールを送信
10時37分国際交流団体(31団体)宛てにメールを送信
10時50分送信した職員自らが送信方法の誤りに気付く
11時45分賛助会員、賛助団体及び国際交流団体に対してメールを送信し、謝罪を行うとともに、当初送付したメールの削除を依頼
12時10分県国際・経済交流課へ報告
13時52分賛助会員に対して電話連絡による謝罪を開始
26名中24名に連絡済み(令和6年1月26日午後1時時点)

4.再発防止策

  • 今後協会から一斉メールを送信する際には、他の職員により宛先や添付ファイル等の確認を徹底させるとともに、メール送信を一定時間保留する機能を活用するよう指導します。
  • 協会の職員に対し、電子メール送信時の取扱方法について、再度周知徹底するよう指導します。

お問い合わせ

所属:観光経済交流局国際・経済交流課  担当者名:伊東、泰田(たいだ)

ファクス:0985-26-7327

メールアドレス:kokusai-keizaikoryu@pref.miyazaki.lg.jp