報道発表日:2024年8月14日更新日:2024年8月14日
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内閣府では、日本と諸外国との青年の交流により、相互の友好と理解を促進するとともに、国際的視野を広げ、次代を担うにふさわしい国際性を備えた健全な青年を育成することを目的として各種の青年国際交流事業を実施しています。
今回、本県から2名が当事業に参加予定であることから、佐藤副知事に参加の報告に表敬されます。
令和6年8月19日(月曜日)午後2時から午後2時15分まで
副知事会議室
日高莉那(ひだかりな)
参加事業:「世界青年の船」事業
溝神梨歩(みぞがみりほ)
参加事業:日本・韓国青年親善交流事業
世界青年の船(ShipforWorldYouth:通称SWY)事業は内閣府青年国際交流事業の一つで、18〜30歳の青年が世界各地から集まり、日本参加青年約120人、10カ国から募る外国青年約120人と船内で1ヵ月共同生活をしながら、ディスカッションや文化交流等を通して、異文化対応力やコミュニケーション力を高め、リーダーシップ等の向上を図る事業です。
日本・韓国青年親善交流事業は、日韓両国首脳会談における共同声明の趣旨を踏まえ、昭和62年(1987年)から開始し、日本及び韓国の青年相互の理解と友好の促進を図ることを目的とした日本政府と韓国政府との共同事業です。
また、日本青年の育成の観点から、事業参加によりコミュニケーション力や異文化対応力等の能力向上を図ることをねらいとしています。