報道発表日:2025年4月7日更新日:2025年4月7日
ここから本文です。
宮崎県立図書館では、『宮崎県史』を電子化し、デジタルアーカイブとしてインターネットでの公開をはじめました。
宮崎県立図書館では、『宮崎県史』を電子化し、デジタルアーカイブとしてインターネットでの公開をはじめました。
『宮崎県史』は、先人から受け継がれた県の長い歴史や豊かな文化について詳しくまとめられた貴重な郷土資料です。
宮崎県の置県百年記念事業をきっかけとして昭和59年度(1984年度)に編さんがスタートし、多くの専門家による様々な調査と資料をもとに長い年月をかけて作られました。
全31巻32冊という膨大な内容で、そのうち通史編、資料編及び別編の11冊を電子化しました。パソコンやスマートフォン、タブレットでどなたでも簡単に閲覧できます。
宮崎県立図書館では、紙の本による読書環境の充実に加えてデジタル化も進め、あらゆる方々が便利に末永くご利用いただける図書館サービスの提供に取り組んでいます。
令和7年3月28日(金曜日)
『宮崎県史』通史編、資料編及び別編の11冊について、各ページの閲覧(拡大・縮小)、検索、印刷が可能です。
ただし、ページ内の一部図画については、著作権保護のためマスキング処理をしています。
どなたでも無料でご利用できます。
なお、インターネットへの接続費用は利用者の負担となります。
宮崎県立図書館ホームページ(外部サイトへリンク)「ひなた電子図書館」入り口のデジタルアーカイブのご案内からアクセスできます。
案内画面に表示される「デジタル宮崎県史」のバナーをクリックしてください。
アクセス後は、利用規定に沿ってご利用ください。