報道発表日:2024年10月1日更新日:2024年10月1日
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みやざきの食と農を考える県民会議では、小学生を対象とした食育活動「味覚の授業」®を、令和6年10月15日(火曜日)から令和6年12月13日(金曜日)の期間で開催します。
「味覚の授業」®の様子
「味覚の授業」®は、「味覚の一週間」®実行委員会が国内で主催する食育活動で、日本各地の小学校で実施されており、宮崎県においては、「みやざきの食と農を考える県民会議」が連携して実施しています。
味の基本となる4味(「塩味」「酸味」「苦味」「甘味」)に加え、第5の味覚である「うまみ」を子どもたちが学ぶ体験学習となっており、規定の食材(砂糖、塩、酢、コーヒーの粉、砂糖、だし)の匂いや食感を確かめたり、実際に味わいながら、子どもたちの食への理解と関心を促すとともに、感覚を研ぎ澄ませることで、味わうことや食べることの楽しみを実感するための基礎を作ります。
令和5年度は、県内79校の小学校で開催しており、全国の実施校(224校)の3分の1以上を占めており、全国トップの開催実績となっております。
令和6年10月15日(火曜日)から令和6年12月13日(金曜日)まで
県内16市町村の65校で実施予定
別添スケジュールをご確認ください。
なお、実施校へ取材をされる場合、日程等の変更の可能性がありますので、前日までに実施校にお申込みいただくとともに、みやざきの食と農を考える県民会議事務局(農業流通ブランド課食の安全推進担当)に連絡いただきますようお願いいたします。
所属:農業流通ブランド課食の安全推進担当 担当者名:永田
電話:0985-26-7132
ファクス:0985-26-7332