報道発表日:2025年1月30日更新日:2025年1月30日
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昨年12月に千葉県船橋市で開催された、第13回高校・高専気象観測機器コンテスト最終選考会で、本校情報技術科2年生が選考委員特別賞衛星賞を受賞しました。
一般財団法人WNI気象文化創造センターが主催する本コンテストは、高校生および高等専門学校(高専)の生徒を対象に、空の状態を測るツール(道具)に関する自由な発想や斬新なアイディアを募集するものです。従来の概念にとらわれないアイディアを求め、1次審査と2次審査を経た後、最終審査はポスターセッション形式で実施されました。今年の最終審査には、41作品がエントリーされていました。
防災アプリ「SHS災害info」災害に備える機能の開発
(1)雷警報・注意報、熱中症アラートが発表された時に通知を送る機能
(2)大雨時の行動に音声解説追加
最優秀賞(立命館慶祥高等学校&大阪明星高等学校)
最優秀賞佐々木嘉和賞(東京都立立川高等学校)
優秀賞(サレジオ工業高等専門学校、香川高等専門学校)
選考委員特別賞衛星賞(宮崎県立佐土原高等学校)
代表理事特別賞(鳥羽商船高等専門学校)
観客賞(鳥羽商船高等専門学校)
新人賞(熊本県立宇土高校)
令和6年12月21日(土曜日)
3代目南極観測船SHIRASE5002特設会場(千葉県船橋市)
本校情報技術科2年生の児玉夏埼さん、長田雪那さん、祝田兼伸さん