（開催記録）東九州メディカルバレー構想推進大会

宮崎県と大分県では、平成22年10月に「東九州メディカルバレー構想」を策定して国の特区指定を受け、医療関連機器産業の集積を活かした地域活性化と、医療関連分野でアジアに貢献する地域を目指しています。
この取組の一環として、医療関連機器産業への参入の機運をより一層高めることを目的に、両県合同開催による「東九州メディカルバレー構想推進大会」を令和7年2月13日に大分市で開催し、両県の企業や大学、自治体の関係者など約220人が出席しました。

東九州メディカルバレー構想推進大会チラシ（PDF：1,631KB）

開催の様子

≪主催者挨拶≫
大分県佐藤知事

 

≪主催者挨拶≫
宮崎県佐藤副知事

 

≪来賓挨拶≫
大分市足立市長

 

≪来賓挨拶≫
九州経済産業局地域経済部平田次長

 

≪基調講演≫
「医療機器専業企業としての第二の創業～血液浄化事業の目指す姿～」
旭化成メディカル株式会社取締役兼常務執行役員血液浄化事業部事業部長稲留秀一郎氏

 

≪大分県企業取組紹介≫
「カフ圧調整器の開発の経緯と今後の挑戦」
トクソー技研株式会社代表取締役社長徳永浩幸氏

 

≪宮崎県企業取組紹介≫
「“草の根IT”が成功のカギ～中小製造業のDXチャレンジ～」
株式会社サニー・シーリング経営企画室システム課係長増田幹也氏

 

≪次回開催自治体（延岡市）からの挨拶≫
延岡市読谷山市長

 

≪宮崎県内企業による医療関連機器等の展示≫