県北域における赤潮の終息及び養殖被害状況の確定について

7月29日（月曜日）に発生が確認された有害プランクトン「カレニア・ミキモトイ」による赤潮確認後、県はモニタリング調査の結果、プランクトン数が注意レベルを継続して下回ったことを確認し、8月9日（金曜日）をもって終息と判断しました。

赤潮終息後、養殖被害状況調査を実施し、以下のとおり確定しました。

1. 被害魚種及び数量：養殖カンパチ約26千尾
2. 被害額：94,904千円