宮崎市の消費者物価指数(平成20年平均)10大費目の前年比及び寄与度

• 平成20年概況
• 平成20年10大費目別指数の動き（「食料」～「被服及び履物」）
• 平成20年10大費目別指数の動き（「保健医療」～「諸雑費」）
• 平成19年年報のページ
• 平成18年年報のページ

10大費目の前年比及び寄与度

各費目の物価の動きが、消費者物価指数全体にどのように影響しているかを10大費目別にみたものが下記の表である。
平成20年についてみると、総合指数の前年比は平成19年と比べ1.4%の上昇となった。
その内訳を費目別の寄与度でみると、上昇したのは「食料」の(+)0.59、次いで「光熱・水道」の(+)0.42、「交通・通信」の(+)0.34の順となっている。
一方、下落した費目は、「保健医療」の(-)0.10となっている。

費目		指数		前年比(%)		寄与度
		平成20年	平成19年	平成20年	平成19年	平成20年	平成19年
総合		101.2	99.8	1.4	0.0	1.40	0.00
内訳	食料	103.3	100.9	2.4	0.7	0.59	0.17
	住居	100.6	100.3	0.3	0.3	0.07	0.07
	光熱・水道	108.5	102.0	6.4	0.7	0.42	0.05
	家具・家事用品	96.7	96.3	0.4	-1.4	0.02	-0.05
	被服及び履物	99.7	98.4	1.3	-2.1	0.06	-0.10
	保健医療	98.4	100.8	-2.4	1.6	-0.10	0.06
	交通・通信	102.1	99.7	2.4	-0.7	0.34	-0.10
	教育	101.2	100.9	0.3	0.3	0.01	0.01
	教養娯楽	97.2	97.1	0.1	-1.4	0.01	-0.16
	諸雑費	97.8	97.8	0.0	0.2	0.00	0.01

宮崎市の10大費目の前年比

宮崎市の10大費目の寄与度