掲載開始日:2022年1月21日更新日:2025年3月28日
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人口、経済、労働など各分野の主要指標の動きをグラフで紹介しています。
令和6年12月の本県の景気動向指数は、先行指数40.0%、一致指数28.6%、遅行指数40.0%でした。
(注意)景気動向指数:景気に敏感な経済指標を用いて、景気が上向きか下向きかを総合的に示す指数
(1-1表資料:県統計調査課)
令和6年12月の本県の生産指数は77.9で、前月比1.5%低下しました。
全国の生産指数は101.6で、前月比0.2%低下しました。九州の生産指数は108.4で、前月比4.3%上昇しました。
(注意)本県は速報値[平成27年(2015年)=100]、九州は速報値[令和2年(2020年)=100]、全国は確報値[令和2年(2020年)=100]
(4-3表資料:県統計調査課)
令和6年12月の本県のと畜頭数は、牛が4,501頭で前年同月を7.0%上回り、豚が88,217頭で前年同月を0.2%上回りました。
枝肉生産量は、牛が2,183tで前年同月を6.3%上回り、豚が6,943tで前年同月を0.5%下回りました。
ブロイラーひな餌付羽数は1,361万5千羽で、前年同月を1.3%上回りました。
(3-2表資料:農林水産省、(般)日本種鶏孵卵協会)
令和6年12月の宮崎県内(細島港、宮崎空港、油津港)における輸出額は、61億78百万円で前月から5.4%減少しました。
また、輸入額は、46億5百万円で前月から4.5%減少しました。
これにより、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は、15億73百万円のプラス(黒字)でした。
主な品目では、輸出は強力糸(合成繊維の長繊維の糸)などが増加し、二酸化マンガン(酸化剤・乾電池等に使用)などが減少しました。
輸入はヘキサメチレンジアミン(腐食防止剤等に使用)などが増加し、ニッケル鉱などが減少しました。
(9-1表資料:財務省)
令和6年12月の県内百貨店及びスーパー(計35店舗)の販売額は84億13百万円で、前年同月を3.3%上回りました。
商品別では、衣料品が0.3%、飲食料品が3.5%、その他が4.3%増加しました。
(注意)各月における商品別販売額と総販売額は、端数処理の関係で一致しないことがあります。
(9-2表資料:経済産業省)
令和6年12月の県内コンビニエンスストア(計447店舗)の販売額は90億25百万円で、前年同月を3.2%上回りました。
(資料:経済産業省)
令和6年12月の本県の新車登録台数は1,570台で、前年同月を12.2%下回りました。
このうち、普通乗用車の新車登録台数は1,009台で、前年同月を2.9%上回りました。小型乗用車の新車登録台数は353台で、前年同月を32.0%下回りました。
また、新車届出台数(軽自動車)は1,398台で、前年同月を1.3%上回りました。
(7-2表資料提供:日本自動車販売協会連合会宮崎県支部)
令和6年12月の宮崎空港の乗降客数は289,822人で、前年同月から6.4%増加しました。
国内線は、東京便(羽田+成田)が5.4%、大阪便(伊丹+関西)が4.4%、名古屋便が19.2%、福岡便が-4.6%、沖縄便が23.2%の増加となりました。国際線は、ソウル便が7,861人、台北便が1,496人の乗降客がありました。
(チャーター便の利用はありませんでした。)
(7-3表資料提供:宮崎交通(株)、県総合交通課)
令和6年12月の宮崎市内の主なホテル・旅館宿泊客数は116,246人で、前年同月を17.4%上回りました。
(宮崎市内20施設分)
(資料提供:県観光推進課)
令和6年12月の宮崎市の消費者物価指数(令和2年=100)は総合指数で111.8となり、前年同月比4.4%上昇しました。
食料、住宅等の10大費目別では、全ての費目で前年同月を上回りました。
(10-3表資料:総務省)
令和6年12月の本県の有効求人倍率(季節調整値)は1.31倍で、前月と同倍率になり、前年同月比では0.05ポイント低下しました。
(11-1表資料:宮崎労働局職業安定部)
令和6年12月の本県の名目賃金指数(きまって支給する給与)は107.2で、前年同月を3.5%上回りました。
実質賃金指数(同)は95.1で、前年同月を1.2%下回りました。
総実労働時間指数は96.2で、前年同月を1.3%下回りました。
常用雇用指数は104.0で、前年同月を1.4%上回りました。
(11-2表資料:県統計調査課)
令和6年12月の県内の新設住宅着工戸数は432戸で、前年同月を26.3%下回りました。
利用関係別では、持家が183戸で前年同月比1.7%増加、貸家が186戸で同45.1%減少しました。
(5-1表資料:国土交通省)
前払保証からみた令和6年12月の県内の公共工事請負状況は、件数329件で前年同月から15.0%増加し、請負金額は153億74百万円で、前年同月から21.2%増加しました。
発注者別の件数は国8件、県129件、市町村186件、請負金額は国3億23百万円、県109億56百万円、市町村38億15百万円でした。
(5-2表資料:西日本建設業保証(株)宮崎支店)
令和6年10~12月の本県の企業動向アンケート結果は、「好転」23%、「悪化」-20%で、全般的業況DIは3ポイントでした。
(資料:一般財団法人みやぎん経済研究所)
令和6年12月の企業倒産(負債額1千万円以上の法人及び個人企業)は4件で、負債総額は3億76百万円でした。
(8-6表資料:(株)東京商工リサーチ宮崎支店)
令和6年12月1日現在の本県の推計人口は1,029,108人で、前月より609人減少しました。また、世帯数は前月より64世帯減少し、474,819世帯でした。
(注意)月別の数値は各月1日現在、年別は各年10月1日現在
(2-1表資料:県統計調査課)
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